使用上の注意をよく読んで、正しくお食べ下さい。

久し振りの調理が必要なスープカレー。
今回は、「大泉洋プロデュース 本日のスープカレーのスープ Asia」。
昔食べたスープカレーと姉妹商品です。

本日のスープカレーのスープ

レトルトスープカレーと違い、クッキングタイプは具材を集めるところから。

今回は、スーパーに売っていた「シーフードミックス」。
茹でエビ、イカ、アサリが入っていました。
あと、タラやホタテが入るといいかも。

調理は、まず、材料を茹でるところから、さっと茹でて、茹で汁を捨てて、
パッケージ裏の製法と若干違いますが、「本日のスープカレーのスープ Asia」を
鍋に入れてひと煮立ち。
あとは、具材を入れて、器によそるだけ。簡単です。

「彩りの粒スパイス」を振り掛け、パッケージの説明の通り「辛味ペースト」は
『少しずつ』入れます。これ大切です。今回は、誤って、一気に入れました。

赤い玉がピンクペッパー

さて、味は・・・。シーフードの香りがして、なかなかいいです。
が、スープに浮かぶ「ピンクペッパー」。これ、曲者です。

苦く辛い。今までの、おいしさから苦さに一気に変わります。
あと、一気に入れた「辛味ペースト」。相乗効果でより辛くなります。
ご注意を。

でも、スープは出汁が出ていて旨い。

日本酒ファンには、たまらない!?

玉川高島屋に行ったときは、いつもココに寄ります。
ココの「酒かすみるくソフトパフェ -よもぎ麩 黒味醂がけ-(¥750)」、
旨いです。酒かすの香りもいいです。

ソフトクリームに掛かっている黒味醂、これもいい味を出しています。

生麩とバナナがトッピング
三層構造のパフェ

パフェは三層構造で、シリアル、酒かすロールケーキ、酒かすソフトと、
黒味醂と、酒屋さんならではのパフェ。

手頃な価格

無印良品の「スープカレー」。

スープカレー

価格が263円とあって、200gという量はかなり少なく感じる。
具は、チキン、ニンジン、ジャガイモ、ナス。価格相応の大きさ。

盛り付け

辛さは、パッケージにあるとおり、5段回表示の4段回で、結構辛く、
食べ終わった後でも、余韻に浸れる。

油の量も程よく、クドくなく旨い。

もう少しスパイスの香りを強めてもいいかも。

今年もカレー三昧で

お昼は、新宿中村屋の「インドカリー カレーうどんの素」。

インドカリー カレーうどんの素

「カレーうどん」というと、甘い感じがしますが、ココのは、
インドカリーだけあって、スパイシー。

レトルトを封切った際の香りもいい。

盛り付け

具は、鶏肉、ニンジン、玉葱。鶏肉は少々大きめでうれしい。

スープカレーの定義とは?

お昼ご飯は「元祖三田屋総本家 国産牛のスープカレー」。

元祖 三田屋総本家 国産牛のスープカレー

兵庫県三田で育てた和牛だそうです。

盛り付け

今までのスープカレーと比べて、スパスの香りに欠ける。
トマトの酸味が利いたスープ。辛さが強い。

牛肉、ジャガイモ、ニンジンと具は、しっかりしている。

シャバシャバ系カレーだが見た目も味もルーカレーとしか思えない。
ルーがシャバシャバしているとスープカレーなの?