免状到着

昨日、家を留守にしていた時に、電気工事士免状が簡易書留で
配達されたみたい。
免状が待ちきれず、今日、郵便局に受け取りに行きました。

封筒を開けるとケースに入った、手作り感がある免状が出てます。
画用紙くらいの厚さの紙に、氏名、生年月日、交付日が書かれてます。
これで、5,200円。人件費でしょうか。

免状・ビニールケース
免状
写真が若干曲がってました。

住所変更の記録を綴るみたいです。

免状取得までに要した費用は、約10万円。

内容 価格
受験申請 9,300円
書籍 ポイントスタディ方式による
第二種電気工事士筆記試験受験テキスト
電気書院 1,155円
第二種 徹底解説テキスト
電気工事士 筆記・技能
実教出版 1,800円
2007年版 第二種電気工事士技能試験
公表問題の合格解答平成19年度の試験問題はずばりココから出題
オーム社 1,260円
2007年公表問題版
二種電工 技能試験 DVD付き
2,500円
工具 電気工事士技能試験セット ホーザン(株) 12,600円
講習 基礎講習 第2種電気
工事士研究会
13,650円
実践講習 27,300円
直前講習 21,000円
基本器具 松下電器 等 4,200円
免状申請 5,200円
合計 99,965円

※価格に振込手数料等は含まず

う~ん。コストが掛かる資格だなぁ~。

免状申請に

都庁まで、先日合格した2種電気工事士の免状申請に行って来ました。

今年は9月10日から13日までの間、第二庁舎の1階に臨時窓口を開いて、
受け付けるみたいなのですが、免状を早く欲しいので、集中受付期間前に。

第二庁舎の8階、向かうは「東京都 環境局 環境改善部 環境保安課」長い
部署名です。ここが、受付窓口。

11時頃ついたのですが、受付には一人いるだけでした。5分程待ち、窓口の
カウンターに。

必要書類
 ・免状交付申請書
 ・試験合格通知書
 ・住民票
 ・写真(2枚)
 ・返信用封筒
 ・手数料(5,200円)

を提出し、確認の済んだ住民票は返却。
『売りさばき証明書』をもらい、窓口を後に。

「売りさばき」という言葉にひっかかりますが、この証明書、
要は領収書 兼 申請受付書になっています。

交付は1週間くらい、もうしばらくの辛抱です。
免状は簡易書留で配達されるみたいです。

2次試験まで、あと3週間。

今日は、第2種電気工事士、1次試験の結果発表の日です。

電気技術者試験センターのWEBに受験番号を入れると、結果が分かります。

検索結果画面

どうやら、1次試験は合格したようです。

講習会の「直前講習」を受講しようかどうか、迷っていましたが、
決心がつきました。

講習費、1日、21,000円也。

第2種電気工事士試験

第2種電気工事士筆記試験です。
今回も春の情報処理試験と同じ、近所の大学です。

電気工事士試験は、初めて受験するので、ドキドキ。

受験生は工高生?現場のおじさん、今まで受験した層とは、また違っています。

総勉強時間1時間。今回も、というか、毎回、勉強時間が足りていません。
某2chに必要勉強時間が40時間とあり、今回は消化試合。

“第2種電気工事士試験” の続きを読む