なまら旨い

【閉店しました】
東京下北沢の「なまら屋 スープカレーとソーセージ」でお昼。

なまら屋

ちなみに「なまら」とは北海道弁で「すごく」とか「とても」
「たくさん」の意味。今日はなまら寒いなどと使うみたい。
以上、余談でした。

「ソーセージスープカレー(¥1,100)」と、妻、
「生ラムのスープカレー(¥1,100)」を注文。

ソーセージスープカレー
ラムのスープカレー

土鍋(?)で、グツグツ沸騰した状態で、出されます。

具は、共通してナス、ジャガイモ、カボチャ、ゆで卵、水菜。

味はシチューを思わせ、ソースの風味もする。甘さを感じた。

テーブルには「なまらスパイス」があり、入れると辛さが増して旨いが、
入れすぎには注意。

お店の名前としてあるようにソーセージは、絶品。
ソーセージ盛り合わせ(サラダつき)を追加注文した。
ラムも旨いとのこと。
ソフトドリンクにラッシーがないのが寂しかった。

ダイエット向き?144kcal。

旭松食品の「ほっと大人のスープカレー」。

ほっと大人のスープカレー

作り方は簡単。
粉末スープとレトルト具をカップに入れ、お湯を注ぐだけ。

具材は、鶏肉、ジャガイモ、ヤングコーン、ニンジン、オクラ。

盛り付け

味は、カップラーメンカレー味といった感じ。
スープカレーというよりカレー味スープでした。

「赤いきつね」と「緑のたぬき」でおなじみの

スープカレーの世界では、安さと旨さで有名なマルちゃんの
「野菜スープカレー(¥380)」。

近所のスーパー、デパートには置いていなく、家から1時間もかかる
フードストアAOKI(東京・豊洲)にまで買いに行きました。
ココ広いです。かなりウロウロしてしまいました。

野菜スープカレー

買い物カゴに6袋を放り込み。いざレジへ。
本来ならば冷凍棚のスープカレーを全部買い占めるのですが、
後の人のために2個だけ残しておきました。大人のマナーです。

でも買い過ぎました。自宅の冷凍庫がパンパンです。

さて調理ですが、いたって簡単。
凍ったレトルトパックを熱湯の入った鍋に入れるだけ15分位でできあがり。

冷凍レトルト

具は、ジャガイモ、ニンジン、カボチャ、ブロッコリー、ナス。

盛り付け

味は、若干脂が浮いていて、気になるが。旨い。辛さも程よい。
何よりも値段。定価380円のところ238円。
フードストアAOKI主婦の味方です。

はなやかで美しいさま。華麗

職場の先輩に教えてもらった山﨑製パンの「華麗(カレー)ぱん・中辛(¥105)」。
TBSの「華麗なる一族」とタイアップしています。

華麗ぱん・パッケージ
「華麗ぱん」の中身

具材が比較的に大きくジャガイモ、ニンジンのゴロット感がある。
でも味は割と普通。カレーパンを華麗にするのは難しい?

レトルトカレーで想う

二日連続レトルトスープカレー。

昨年、近所のデパートの北海道物産展で購入した
「南一家 チキンココナッツカリー スープタイプ 中辛」。

南一家 チキンココナッツカリー

具は、チキンレッグ、ニンジン、レンコン。ゆで卵は、自分で作った。

盛り付け

「パッケージの調理説明には熱湯に8分間入れて温める」と、
なっているところを倍の時間温めてしまったのが悪いのか、脂っぽい。

スプーンで肉がほぐせるほど、やわらかい。辛さも程よくいい。
しかし・・・、である。この脂っぽさはどうしたものか。

今まで他の店で食べたチキンスープカレーは、ここまで脂っぽくない。

木多郎カレーの回もそうだった。

お店で食べたわけではないので何とも言えないが、レトルト化するのは
かなり難しいようだ。