昼ご飯は「エム・シーシー食品株式会社」の「[神戸カレー]
100時間かけたカレー」。
元オリエンタルホテル名誉総料理長の石阪勇氏のこだわりを忠実に
守ったカレーとのことです。
MCC食品のレトルトカレーは、今まで失敗がありません。
かなりレベルの高いメーカです。
ちなみにパッケージに書かれている100時間の内訳ですが
カレールーの焼上げ、熟成 :25時間
フォンを煮出す :15時間
野菜のソテー、熟成 :34時間
ソースの煮込み、1日ねかせ、仕上げ:29時間
だそうです。
パッケージを切った時の香りは食欲を誘いました。
欧風カレーで、デミグラスソースのような感じ。
食べてみると、トマトが材料に入っているので、若干の酸味があります。
辛さは5段階の4で、食べた後に、上品な刺激が残ります。
パッケージの裏面には、「バラーライスやサフランライスとあわせて
お召し上がりいただきますと、より一層美味しくお召し上がり
いただけます。」のコメントが。
次回は、サフランライスで。