お昼は都立大学駅と学芸大学駅の中間に位置する「手打ちそば 吉法師」。
ちょうど妻と休みが合ったので、気になるお店に一緒に行った。
お店に入るまで、雷を伴った雨。辺りは夕刻のような暗さでした。
お店を出たときは、一転、夏を思わせる快晴。
田舎(¥735)、鴨南蛮(¥1,575)、天邪鬼うどん・そば(¥1,260)のうどん
それから玉子焼(¥1,260)を注文。
天邪鬼うどんは「鴨と具沢山の野菜が入った野趣あふれるつけ汁に
手打ちうどんがあいます」とのことだったので、蕎麦屋なのに
うどんを頼みました。
まず出された玉子焼。中にワケギが入っています。
蕎麦屋に行くと蕎麦通ではありませんが必ず頼みます。
ふんわりとしていておいしいです。
次に田舎と天邪鬼が着ました。田舎は太くコシがあります。
鴨のうまみが出汁に濃厚に出ています。
メニューのコメントにもあるように、なすやピーマン、エリンギなど
野菜が入っています。具沢山でお得感いっぱい。
「天邪鬼」という名称が気になります。
極細麺が鴨の油と程よく絡んで、旨さが増す。
うどんも蕎麦もどちらもいけるお店です。
■手打ちそば 吉法師
住 所:目黒区碑文谷4-2-3 碑文谷メゾン上村
電 話:03-3794-5253
営業時間: 12:00~15:00(L.O. 14:30)、18:00~21:30(L.O. 21:00)
定休日 :月曜日(月1回不定休有)
※尚、月曜日が祝、祭日の場合は翌火曜日が休み